ひよっこSEの備忘録

20卒の未経験エンジニアの日々の備忘録です。

オブジェクト指向とは

サイトや教材を参考にした上で記述していますが、誤っている点がある場合はご指摘いただきますと幸いです。

 

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オブジェクト指向

オブジェクト指向とは、簡単でわかりやすく開発をしよう!という概念です。

そのために全てをモノとして考えます。

もしも街をプログラミングで作ろうと思ったら、全てがオブジェクトです。 

電車や携帯もオブジェクトですし、道ゆく人もオブジェクトでしょう。

オブジェクトにはプログラムとデータが含まれており、プログラムは動き、データは属性の情報を持っています。

これらが含まれていることで、作業が簡単になります。各モノごとにプログラミングが定義されているため、保守性にも優れています。

インスタンス化(後日書きます。)することでオブジェクトを増やしていくことも可能です。

 

オブジェクト指向の要素には継承やカプセル化などがあります。

継承は既存のモノを引き継いで利用することができます。引き継いでいるため、既存のモノは中身が変わると継承したモノも変更が出てしまいます。

カプセル化は、オブジェクトの情報を外部から見えないようにします。

名前を呼ぶだけで動きを実行することができます。

患者が病院で治療を受ける際、知識を知らなくても治療という動きだけを得られる...に近いです。

 

継承やカプセル化についても後日書いていきます。